関ジャニ∞と大倉くんと私。

 どうも大倉担の関ジャニファンで目黒の女のSnow Manファンです。

 

 

 

文才の無い私がついにはてブに手を出してしまった。

 

 

 

なぜかというとタイトルで関ジャニと言っておきながらSnow Manがきっかけなんですよね。関ジャニ∞では立ち会えなかった記念すべきデビューのタイミングで何か記録を残しておきたいなと思ったからです。(とかいいつつデビューからもめっちゃ時間たった)

でも、まがりなりにも14年間ファンをやってきたのでやっぱりはじめてのはてブは大倉くんと関ジャニ∞に捧げたいなと思いこの文章を書いています。

 

 

 

 

以下は大倉くん好きな関ジャニファンの個人的な呟きです。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも私が関ジャニ∞にハマったのは母の買ってきたDVD「Spirits!!」がキッカケ。

母がごくせん2からジャニーズに興味を持ちKAT-TUNを中心にNEWSや滝ツバ、キンキさんなどいろいろ買い漁っていたなかのひとつでした。

 

急にジャニーズにハマり始めた母がSpirits!!を買う際に「関ジャニまで買うの?どこまで手出すん…ほどほどにしといたら?」と言ったのを覚えています。当時の自分を殴りたい。

お母ちゃんまじゴメン。娘の小言を気にせず買ってくれてありがとう。

ちなみに母は立派な亀梨くん担として還暦過ぎた今も元気にジャニオタしています。親子でジャニオタ楽しい。

 

 

小学生の時にはMyojo買ってたしJr.黄金時代はそれなりにジャニーズに触れていたので三馬鹿と錦戸さんは知っている、あとどこかで聞いた大阪レイニーブルースは結構好きだったなと思いながらみたDVD。

 

 

衝撃でした。

もうめちゃくちゃ笑ってました。爆笑。完全にMCでヤラれました。

 

歌もジャニーズメドレーやバンドなどいろんな面があってめちゃくちゃ面白い。

あんまりにも楽しくって何度も繰り返して観ました。お気に入りはプリンロックver.

 

 

そうやって観ている間になんとなく気になるあんまり喋らないドラム叩いてる人。

なんか目で追っちゃう。喋んないけど。

 

そう、その人こそ後の自担大倉くんですね。

 

 

 

そこから掲示板やファンサイトで関ジャニについて調べ始めてずぶずぶと沼にはまっていきました。

当時はまだTwitterもない時代。

その時ファンサイトで知り合ったKちゃんは完全に私のジャニオタ人生を左右するキーパーソンです。らぶ。

 

 

 

やがて決まった全国1stツアー、せっかく福岡に来てくれたのに入れなかった涙のサンパレス。

 

そしてそのあとにご厚意で入らせてもらえた鹿児島公演。参戦する二部を待っている時に客席登場の為に会場外の通路に出てきた安田君を窓越しに見たのが私が初めてみた生の関ジャニ∞です。今でも忘れられないあの肩幅。

 

 

それからはテレビに出れば観て、CD,DVDが出れば買って、ツアーで福岡や熊本に来てくれたら出来るだけ参戦して。

 

どんどん大倉くんと関ジャニ∞が大好きになっていきました。

 

 

最初は喋らないゲラのイメージだった大倉くんもセクシーピッグを経て森三中の黒沢さんに関ジャニ∞で実は一番面白いと言わしめるまでになりました。あの関ジャニで二番目におもんないと言われていた大倉くんが…。

 

 

 

 

熱量の波はあれど、ずっと応援してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして訪れた2018年4月15日。(めっちゃ端折った)

 

 

 

数日前に出ていた記事の内容があまりにお粗末すぎて全然信じていなかった渋谷さんの脱退。

 

本当にんなわけあるかい!と思っていたけど、前日の大倉くんのラジオで人生や仕事について語る場面でなんだか泣きそうに、声が震えていたのを聴いてその時初めて不安を覚えました。

 

結果として、理由はともかく脱退は現実のものとなってしまい開かれた会見での大倉くんの態度。

まぁ見るからに不貞腐れてましたね。

アイドルとして、あの態度が適切だったとは言えないけれど私はとても救われたし実際そういう人も多かったんじゃないかなとTLの様子を見てても思いました。自担の態度が悪くてあんなに肯定されることはまぁこの先無いでしょう。

 

大倉くんが出したコメントの

「さみしくて、かなしくて  残念なのは皆さんも一緒だと思います」

はすごく印象に残っています。

 

渋谷さんの夢を邪魔する権利なんてないのはわかっているけれど、さみしくて悲しくて、どうしようもない気持ちを共有してくれた大倉くん。

会見後のラジオでも正直に自分の気持ちを話しながらも渋谷さんへの気持ちとファンの気待ちに寄り添ってくれる大倉くんにとても助けられました。まぁ私が大倉担というのが大きいのはわかってます。

 

「さみしい気持ちに嘘をつけないなら、ラジオの前のみなさんと大倉くんと僕と、みんなで時間かけてでも乗り越えて、寂しいって気持ちが違う気持ちになる瞬間を見ていきたいと思う」と話してくれた高橋優くん、大倉くんのそばに高橋優くんみたいな人がいてくれて良かったなぁ、としみじみ。

 

2020年3月をもって2人の番組は終了してしまったけど、またいつか2人の会話を聴けるといいな。

 

 

それからGR8ESTを経て6人の関ジャニ∞がこうやって馴染んでいくのかなぁと思っていた矢先に錦戸さんの報道。

 

信じられないし信じたくなかったけど、4.15のトラウマがあったのではいはい嘘乙解散ー!とはならず…しんどい日々でした。

 

この頃お友達のKちゃんがスノストにハマり始め、Jr.界隈に全く興味無かったんですがオススメされながらちょこちょこJr.チャンネルを見るようになりました。まぁそっからすの沼にハマるんですけどそれはまた次のお話。

 

 

 

そんな中でた大倉くんも脱退かという噂。これもストーカー問題の件があってそんな考えになっても仕方ないのかもしれないとちょっと怖かったけれどその後いろんな媒体での端々に否定するような雰囲気を私は感じたのであまり心配はしなくなりました。

 

参戦した十五祭は本当に凄かった。関ジャニ∞を大好きな人が関ジャニ∞関ジャニファンへ向けて作った愛に溢れたLIVEだった。

オーラスの日、8人揃ったBOYをみて言葉にならなかった。身に余るような幸せを貰った気持ちでした。

 

後から十五祭が大倉くんプロデュースだったと聞いて超納得。ですよねーー!!!関ジャニオタクの大倉くんですわ!!!さすがですわ!!!!

だって最後まで8→1を届けた人だもんね。

 

 

だからこそ、9月5日は世界が変わりませんようにと祈らずにはいられなかった。でも、変わってしまった。

 

もうね、しょうがないんですよね。見てる道が違ってしまった。さみしいけど悲しいけど、どうしようもない。

それは一年前に十分すぎるほど身に染みてる。

 

だから5人の動画も悲しいけれど仕方ないと思いながらみてたらまさかの47 都道府県ツアー発表。リアルにえっ?????????って声出たよね。涙もひっこむわ。

 

そして、その動画に関して批判とは言わずともモヤッている人が沢山いたのが個人的にとても辛かった。ちゃんと説明しろとか何ヘラヘラしてんだとか渋谷さんの時みたいに寄り添えとか。

 

いやもうほんとに人それぞれの考えがあるし受け取り方があるからしょうがないんですけどね。

ほんとしょうがないことばっかでしょうがないしか言ってるな私。

 

特に錦戸さんのファンは今後のことを特に明示もされずに気づいたら脱退しててそりぁ荒れるよね。錦戸担じゃない私には気持ちをすべてわかることは出来ないけれど…。

 

 

ただ私には、言えないこともあるなかで出来る限りのメッセージを送ってくれてたと思えた。

渋谷さんのときは2、3ヶ月しか考える時間与えられずに決まったらすぐ発表して、7月まで一緒に活動して安田くんのこともあったのにすぐコンサートで。そらファン目線に近いしお互いキツいなぁ頑張ろなぁって寄り添えただろう。

でも今回は半年かけて話し合って結論だしてそっからまた半年かけて週間誌で騒がれるなか本人達の折り合いつけながらコンサートして。

ファンの一歩手前にいて待っててくれてるんだと思えた。

 

だから私は関ジャニ∞でいることを選択した5人を信じてついていく。まぁ自担がいるからと言ってしまえばそうなんですけど。

 

47 はありがたいことに私は熊本公演に参戦できました。

初めて生でみた5人の関ジャニ∞。なんかねぇ、前とはやっぱり違うし本人達だっていろんなことを乗り越えて、なんなら乗り越えてる最中だったりするんだろうけど…5人が関ジャニ∞を諦める気がさらさらないんだろうなって思いました。勝手に。

この情勢の中、再開がいつになるかわからないけど絶対に完走して欲しいな。

 

 

 

なんかねぇ、世界的にもいろいろありすぎてこの先ほんとにエンタメの世界がどうなるのかわかんない。今までみたいには戻れる時がくるかもしれないし完全には戻れないかもしれない。

 

でも、エンタメの力に救われてエンタメの力を信じている大倉くんならこの先もきっと私達に素敵なものを届けてくれるんだろうなっていう根拠の無い自信があります。

関ジュやはぬいやらいろんなものプロデュースして経営者の息子の手腕を発揮しているけど、願わくば表舞台に立ち続けてほしいな。

 

 

関ジャニ∞さん、最近昔以上にファンといろんなことを共有して愛を届けてくれる。もちろん違う、そうじゃない…と思うことだってあるけれど。他にも推しが出来たりもしたけれど。

やっぱりこれからも大倉くんと、関ジャニ∞を応援したいし一緒に生きていきたいです。

 

 

 

なんか全然まとまりのない文章になってしまったけど最後に…

 

 

 

大倉くん、35歳のお誕生日おめでとう。愛を込めて。